あなたはよく使う派それともあまり使わない派?ミシンとその小物の収納は?

ミシンはある時期、やたら使用が多くなることもあります。

子どもが幼稚園や小学校の低学年の時は、本当に使用回数が増えるものです。

しかしその後は、何やらお見限りということもありますね。

また一人暮らしを始めたので、ミシンを購入したけど思ったより使わない、ということもあります。

そんな時、ミシン本体もですが使用時に使う小物は、どう収納したらいいのでしょうか。



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昔のミシンは固定式

その昔、と言ってもさして昔ではありません。

昭和の前半までは、まだ足踏みミシンが使われていました。

勿論徐々に電気で動くミシンも販売されてきましたが、圧倒的に足踏みミシンが多かったのですね。

これらの足踏みミシンは、台に固定されていたので収納するよりも、部屋の一部生活用品として認知されていました。

勿論ミシンの使用度数も、今とは比べ物にならないくらい高かったですから、出しっぱなしでなくては逆に面倒だったのです。

今ほど既成品が市場にあふれていなかった時代、お母さんやおばあさんが洋服を縫ってくれるのが、当たり前だったのです。

1日にミシンを踏む音が聞こえない日がない、というのも珍しくない時代でした。

しかし電動ミシンなどの登場によって、また既成品の洋服が安く手に入るようにもなって、足踏みのミシンは家庭から姿を消していきました。

まあ部屋の中にミシンがどんと鎮座しているのは、いささか邪魔になる時代が到来したということです。



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昔の台付きのミシンの場合

筆者の祖母など勿論、この足踏みミシンを使用していました。

一時テーラーもやっていたということで、器用に色々縫ってくれたものです。

勿論ミシンを使用するには、かなりの小物も必要になってきます。

ボビンとかは言うに及ばず、糸も多くの種類を使用します。

そんな小物は祖母の場合、お菓子の空き缶に丁寧に整頓して入れて、ミシン台の隅においてあったものです。

何しろ使用頻度が半端でなかったので、すぐ手に届くところに置いておかないと不便だったのですね。

お菓子の空き缶は、特にクッキーの空き缶は、最も便利に使用できたようです。

こうした小物類は勿論、収納が必要でした。

しかしこの頃の人にとっては、ミシン自体を収納するという意識自体、なかったでしょうね。

今のミシンだと逆に収納が目的の作り方に

では今の、コンピューター搭載のものから普通の電動ミシンまで、これらについてはどうなのでしょう。

電気を使用したミシンが販売された当時は、これも台つきのものがあったのですが、何時の間にか台はなくて机などに置いて使うものが主流になりました。

ミシン本体だけの形で、売られるようになったのです。

これは生活の西洋化にも関係がありますね。

畳の生活の場合、足踏みミシンは椅子に腰掛けてやりますから。

台に固定されていないと使えなかったわけです。

しかし椅子とテーブルの生活が当たり前になってくると、普段使いのテーブルにミシンを置いて使用することが可能になったわけです。

加えて小人数家族が増えるに連れ、家の間取りも変わり、部屋の大きさも変わってきました。

部屋の隅に、それほど使わないミシンを置くスペースは、取れなくなってきたのです。

結果、使わない時には収納できるミシンが、主流になったとも言えます。

収納方法は使用頻度にも関係してくる

さて、今でもミシンはよく使用する人もいます。

趣味で使ったり、自宅で仕事として使ったりする人もいます。

反面、あまり使用しないけどいざという時には、と言う人もいますね。

収納もこれによって変えていかなくてはなりません。

よく使用する人が、あまりに完全に毎回収納してしまえば、出すのが面倒になるのは明らかです。

見せる収納で生きたいものです。

逆に使用頻度が低い人は、きれいに収納して生活の邪魔にならないようにしたいものですね。

ミシン収納の基本は

では使用頻度の多い人、あまり使わない人別に収納の方法を考えていきましょう。

ミシンはよく使用するという人の場合

1日何回もとは言わなくても、1週間の半分くらいはミシンを使用しているという人の場合、あまりしっかりと収納してしまうのは勿論おすすめできません。

この先も結構使うと思ったら、専用のミシン台を思い切って購入するのがやはりおすすめです。

昔のミシンは台に固定式だったので、実はこういうタイプの人には面倒がなかったはずでした。

今では作業台を、購入することになってしまいますので、ちょっと面倒と費用が増えた感じですね。

とは言え昔のミシンの台と違って、特にミシン作業用の専門のデスクは段違いに使い勝手が良く出来ています。

天板なども使わない時には折り畳めるタイプの門がありますので、使用しない時に無駄なスペースを取ることもありません。

また引き出しも、ミシンに必要な小物類を収納するのに特化された作りになっていますので、小物が行方不明という危険も減ります。

この手の台はミシン台としてだけでなく、アイロン台としても使用できたりしますので、結構便利に使えるものです。

家での家事の量が多い人の場合、かなり便利に使用ができますね。

ミシンはあまり使用しない人の場合

ミシンはまあ、折々には使うけど日常的には使わないという人、こちらが実は多数だと推測されます。

ではいっそ無くてもいいのではないかと言えば、ちょっとした繕い物やボタン付けなどにあると便利なので、やはり1台は置いておきたいというわけです。

こういった人の場合、これももう使わない時間は完全収納したほうが、部屋も広くきれいに使用ができます。

最も収納場所としておすすめなのは、やはり押入れやクローゼットですね。

押入れ収納ワゴンやラックを使用すれば、スッキリと収納ができます。

自宅の押し入れやクローゼットのタイプに応じて、ラックやワゴンを選ぶのがおすすめです。

この時に2段3段で収納できるラックを選んでおくと、下段にミシンを収納上の段に小物を収納と分けられますので、一層便利な収納ができます。

勿論ラックやワゴンは、キャスターのついているものを選びたいですね。

そうすれば使用したい時にすぐ、出すことが出来ます。

周辺小物もきれいに収納したい

ミシン本体の収納も勿論大事ですが、周辺の小物もきちんとまとめておかないと、これが行方不明で探し回る結果になってしまいます。

すぐに手元にあるもので収納をと言えば、それこそ筆者の祖母のように、家にあるクッキーの空き缶を使うのが最も手軽にできる収納です。

でもそれだとちょっと、と言う人には勿論専用のケースも出ています。

特に無くしたくないボビンは、これ専用で収納できるボビンホルダーも販売されています。

これは特にミシンをよく使用して、多くのボビンを持っている人には便利な収納ボックスです。

また糸なども整理しておきたいものですね。

これはクッキーの空き缶でも、100均で手に入るプラスチックケースでも簡単に収納できます。

小物収納の場合、入れ物がどうのというよりも、まとめて入れておくことが大事です。

使用頻度が高い人も低い人も、特に小物類は分別まではしなくても、1箇所に折れておくことをおすすめしたいです。

そしてそれを、ミシンの近くに置いておけば、使用する時に必要なものがすぐ手に届くことになりますね。

まとめ

ミシンの収納に関しては、よく使う人の場合、見せる収納として表に出しておくのも一つの方法です。

あまり使わない人の場合、それこそ埃をかぶらないように、でも出しやすいところにしまっておくのがおすすめですね。

ミシンは実は意外と場所をとるものです。

ちょっと工夫して、生活空間のじゃまにならず、でもすぐに出して作業ができるように収納したいものですね。