【2022】家庭用ミシンおすすめランキング3選
ふとした時に何か裁縫がしたいと思うことはないでしょうか。
ミシンがあれば、マスクなんかも簡単に手作りできます。
でも、いざミシンを購入しようとすると、種類が色々でどれを選べばよいか迷うこともあるかと思います。
今回はそんな方々に初心者にも簡単に使えるおすすめのミシン製品とミシンの選び方をご紹介します。
目次
第1位 JANOME コンピューターミシン JN-810
「JANOME コンピューターミシン 「説明DVD付き」 JN-810」
Amazonで詳細を見る
こちらのJANOMEコンピュータミシンは、とにかく使いやすいのが特長です。
貫通力があり、縫いにくいデニムや皮革も楽に縫える力を持っているので、厚地を扱う方に特におすすめのミシンです。
実用縫いに欠かせない20種類のステッチに対応しています。
ワンアクション糸通しや自動糸調子、7枚送り歯など、色々な作品を作っていく上で、手間を省いてくれる便利な機能を搭載しています。
大きくて見やすい液晶パネル・シンプルで簡単な操作性を採用しているので、どんな年齢層の方でも使いやすい人気の機種です。
縫っている時も針元が確認できるLEDライト付きのため、作業がスムーズに進められます。
ミシン初心者も安心して使用できる説明DVDが付き。
また、収納に便利なミシンカバー(ハードケース)も付属するので、別途ケースを買い求める手間を省きたい方にもおすすめです。
第2位 brother コンピュータミシン CPS4204
「brother コンピュータミシン CPS4204」
Amazonで詳細を見る
brotherから販売されているこちらのコンピュータミシンは、性能・価格ともに文句のつけようがなく、ミシンに安定感を求める方にぴったりの商品です。
重量は5kgを切る4.5kgとミシンの中では軽めで、収納がしやすく、持ち運びに便利なのも魅力です。
コンピュータミシンの特徴として、ステッチの豊富さが挙げられますが、こちらのミシンも実用縫いが20種類と充実のラインナップ。
選択模様や押えの種類、縫い目の長さや振り幅等は、液晶ディスプレイをひと目見るだけでチェックすることができます。
複雑で面倒な糸の巻き方も、糸通し機能を使えばレバーを下げるだけで完了します。
コンパクトミシンでありながら、フルサイズのミシンに劣らない機能数を備えているので、初心者の方はもちろん、日常的にミシンを使っている方にもおすすめです。
ミシンの使い方に自信がない方や、はじめて取り扱う方も綺麗に縫える取扱説明DVDが付属します。
第3位 JAGUAR コンピューターミシン KC200
「JAGUAR(ジャガー) コンピューターミシン KC200」
Amazonで詳細を見る
基本的な機能をしっかり備えながらも、手頃な価格が人気のJAGUARのコンピューターミシン。
5.7kgと軽すぎず、重すぎない重量は、大きなものでも縫いやすく、安定感があります。
何といっても、デニムや厚手の布が縫えるパワフルさを備えているのがKC200の強みです。
縫いパターン30種類というステッチの豊富さもチェックしておきたいポイントで、初心者の方だけでなく、長くミシンを使用してきた方もしっかり使えるミシンとなっています。
手元を照らすLEDライトが付いているため、細かい縫い目も確認できます。
買ったその日から使える取扱説明DVDと、ざっくりと本体が包めるソフトカバーが付属します。
こちらのミシンは、機能性・パワフルさ・お手頃価格という面において、コストパフォーマンスの良さを求める方に特におすすめのミシンです。
ミシンの種類(用途別)
実用縫いミシン
一般的なよく見る形のミシンで、一般的には家庭用ミシンと呼ばれています。
ミシンと言えばコレ、と思う人も大勢いるでしょう。
小学校や中学校でもこのミシンには授業で触れる機会があるので、全く操作したことがないという人は少なく、操作しやすいのが特徴です。
実用縫いミシンの中でも、コンピューターミシンや電動ミシン、電子ミシンがあります。
電動ミシンは少し前まで一般的だったもので、針の上下の位置調整などは自分の手でするものです。
それに比べて電子ミシンやコンピューターミシンは、ボタン一つでそういった操作も全て行ってくれるので初心者でも簡単で使いやすく人気があります。
電動ミシンは少し手間だったり初心者向きではないものの、価格が安いのでちょっとした縫い物で使う程度なら安くて便利ですよ。
電子ミシンは操作が簡単で初心者向きです。
少し前では高級ミシンでしたが今では各メーカーで安く販売しているのでそれほど買うのが難しいものでもありません。
コンピューターミシンは、マイクロコンピューターが内蔵されているので、ジグザグ縫いや刺繍など、ボタン一つで簡単に作れてしまう便利なミシンです。
最近ではスマートフォンのアプリと連動して自分の描いた絵を刺繍してくれるミシンもあります。
その代わり価格は3種類の中で一番高いです。
ただし、初心者から上級者まで使えるので、これからミシンを始めて長く様々なシーンで使うつもりの人にはおすすめですよ。
ロックミシン
ニットやブラウスなど、特に衣類を作りたいときにあると便利なのがロックミシンです。
生地の縫い合わせや端の処理にするかがり縫いなどの仕上がりが実用縫いミシンとは全く違い、ロックミシンで作った洋服は何度洗濯をしてもほつれる心配がありません。
実用縫いミシンはニットやジャージなど伸縮性のある生地に弱く、洋服を作るのが主な目的であればロックミシンを買った方がいいでしょう。
ロックミシンにも種類がありますが、主にかがり縫いだけに使用するなら1本針2本糸、または1本針3本糸のロックミシンで十分満足できます。
しかしニット生地を縫うのには少し強度が足りないので、本格的に洋服などを作るのであれば2本針4本糸のロックミシンが必要です。
刺繍ミシン
刺繍縫いに特化したミシンです。
内蔵されたコンピューターで簡単に操作して選んだとおりのイラストや文字の刺繍をしてくれるので、子供の幼稚園や保育園グッズを作る目的の人はこのミシンが使いやすくておすすめですよ。
コンピューターミシンなので価格は高めになりますが、面倒な名前入れの作業がとても楽になるのであるととても使えます。
コンピューターミシンよりも女性向けでデザインや刺繍の種類も可愛いのが特徴です。
ミシンの種類(制御方式)
家庭用ミシンには、コンピューターミシンと電子ミシンの2種類があります。
コンピューターミシン
ほとんどのご家庭で使用されているのが、このコンピューターミシンです。
その特徴は、縫い目や縫うスピード、誤った操作をしてしまった場合のエラーの内容をコンピューターで制御してくれる点にあります。
また、操作もパネルに表示される項目やボタンを押すだけで簡単に設定が出来る点でも優れています。
ミシンの初心者にもやさしい機能がついているものが多く、自動糸切り機能や文字縫い機能、刺しゅう機能などがあり大変便利です。
電子ミシンと比較すると、縫える模様数が多く幅も自分好みで微調整なども行うことが出来ますが、値段がはるものが多いので初めて買うミシンとしては躊躇してしまうかもしれません。
電子ミシン
電子ミシンの特徴は、スピードコントロールを電子で制御しパワーは一定に保てるため、低速でも厚物を縫うことが可能な点にあります。
学校の家庭科の授業で使用しているスクールミシンは、この電子ミシンとなります。
ミシンの機能がシンプルで、価格が比較的安く、模様の縫い目はダイヤル設定、操作ボタン自体が少ないため長年ミシンを使いこなしてきた方や、機能はシンプルなものしか必要ないという方におすすめしたいミシンです。
ただ、間違った操作に対しての制御機能が無いことや、模様数が少ない、模様縫いの幅が大まかな調整しかできない点で電子ミシンは初心者には向かないかもしれません。
電動ミシン
日本に古くからあるミシンの形態で、内蔵モーターによって針の上下運動を行うタイプのミシンです。
糸の調節は自分で行う必要があり、糸通しといった便利な機能もついていません。
厚手のものを縫うときの馬力はスピードと比例するため、縫う生地によっては相当なスピードを必要とします。
メリットとしては低価格で購入できる点ですが、使いこなせる上級者向けのミシンですので初心者にはおすすめできません。
ミシン選びのポイント
ミシンを選ぶときの6つのポイントを説明します。
ミシンの種類
前述の通り、ミシンには主にコンピュータミシン、電子ミシン、電動ミシンの3種類があります。
コンピュータミシンは、マイコンの制御により針の上下のタイミングや縫い目の長さなどを全てコントロールしてくれるため、使用する場合にはどの部分を縫うかを考えるだけでよく、初心者におすすめのミシンです。
電子ミシンは、コンピューターミシンほどの制御ではありませんが、糸の調整や縫い目の調整などを行ってくれるミシンです。
電動ミシンは、特別な機能はなく自分で操作する部分が多くなりますが、その分安価に購入することができるミシンです。
サイズ
ミシンのサイズは大きく分けて2種類あり、それぞれにメリット点デメリット点があります。
フルサイズミシン
目安としては7~10㎏以上の重量があるミシンのことを指します。
耐久性には優れていますが、相当な重さがありますので持ち運びには向いておらず、専用のスペースに置きっぱなしにする方が多いでしょう。
洋服やカバンといった大きなものを縫う場合、安定したソーイングを行えるのが特徴で、頻繁にミシンを使用しものづくりをする方にはおすすめです。
もし、キルティングなどの生地を利用して幼稚園グッズなどを作成する場合は、フルサイズのミシンの方がストレスなく縫うことが出来ます。
ジーンズなどの厚ものもスイスイ縫うことが出来、内部の部品も金属製であったりと耐久性に優れており、メーカー保証がついているものが多いため長く安心して使用できます。
コンパクトサイズ
5㎏以内のミシンを指し、持ち運びに優れていることに加えて収納置き場所にも困らないサイズのミシンです。
ミシンを頻繁に利用しない方にはこちらのサイズがおすすめです。
ただ、実際のうたい文句に比べるとパワーが足りないものが多く、使い慣れるまでは目が飛んだり針が刺さらなかったりすることもあります。
使用回数や年数を重ねるとミシン自体が衰えてしまい、作業効率が悪くなる可能性があり、保証がついていても、フルサイズミシンに比べると短くなっています。
フットコントローラー
フットコントローラーとは、ミシンの操作を足元にあるペダルで操作できる機能です。
フットコントローラーがあるミシンは、足元でも手元でも操作することが可能なタイプと、完全に足元のペダルでの操作のみのものがあります。
フットコントローラー機能のないものは手元のみの操作となります。
足元と手元での操作で一見、複雑に思えますが、慣れてしまえば逆にこちらのほうが楽です。
手元では細かい作業に集中でき、大まかな操作は足元でする、と役割を分担できるので、作業が効率的になります。
縫い模様の切り替え方法
縫い模様の切り替えには、スイッチが変えるタイプとダイヤルで調節するタイプがあります。
縫い模様の切り替えとは、縫い目の強度や作るもののデザインなど、目的に合わせて縫い方を変えることです。
スイッチタイプの切り替えはスイッチを押すだけなので初心者でも簡単に行うことができます。
また、たくさんの種類があるので、いろんな形態のものを作ろうと考えていたり、縫い模様でデザイン性のあるものを作ってみたりしたい方には、スイッチタイプをおすすめします。
ダイヤルタイプは切り替えの調節が難しく、やりたい縫い模様に合わせるのに時間がかかってしまいます。
また、種類が少ないので、あまりミシンを使わない方や、ただ縫うだけで十分の方はこちらのタイプでも問題ないです。
糸調子の方法
糸調子にも2つのタイプがあります。
1つ目は自動糸調子です。
その名の通り、糸調子を自動で行ってくれるため、その分時間の短縮ができます。
ミシンを頻繁に使って、糸調子の回数が多い方にも、あまりミシンは使わず、ミシン操作に不慣れな方にもおすすめです。
2つ目はダイヤルで調整するタイプです。
ダイヤルタイプのものでは、大体のものは標準設定で縫えるようになっています。
しかし極端な薄地や厚地、特殊な素材を縫うときには、やはり糸調子が必要になります。
なので、頻繁にミシンを使う方や特殊な素材を使うことが多い場合にはこちらのミシンはあまりおすすめできません。
糸切りの方法
糸を切るときの方法も2つのタイプがあります。
1つ目は自動糸切りです。
縫い終わったときにミシンにあるボタンを押す、またはレバーを下げるだけで糸を切ってくれる機能です。
2つ目は面部カッタータイプです。
ミシンにカッターがついているので、簡単に切ることができます。
一般的なミシンはこのタイプが多いです。
どちらの切り方もたいして負担ではないので、これは、完全に各自の好みで選んでも大丈夫です。
価格
いくら安い方がいいと言っても、1万円以下のミシンはおすすめしません。
安ければ安いほど性能が落ち、特に初めてミシンを扱う人にとって使いづらいものが多いでしょう。
ベテランの方が何らかの理由で購入するにはいいのですが、初心者は安くても3~5万円のミシンを選ぶことをおすすめします。
フレーム
ミシンの価格を左右している一理に、フレームの素材になにが使用されているかという点があげられます。
低価格のミシンには、プラスチックが使用されているものから金属が使用されているものがあります。
プラスチック製のフレームでは、重量が軽くなるため稼働時の振動が大きく、ソーイングに支障をきたす場合があります。
また、耐久性にも問題があり長年使い続けると壊れやすくなっていく特徴を持ちます。
金属を使用したフレームの場合、プラスチック製が問題としている点はすべて改善することが出来ます。
性能
高機能入らないと言っても、安いミシンでも抑えておきたい機能が効くつかあります。
それは、スピード調整機能と糸通し、糸掛けが楽に出来るミシンかどうかという点です。
下糸と上糸がうまくかみ合わないときれいに縫えませんし、そもそもセッティングが素早くできないと縫うこと自体が嫌になってしまいます。
ミシンのメーカー
ミシンを選ぶ基準のひとつともなるメーカーですが、企業によって特徴やターゲット層に少し違いがあるので、調べていくと好みが出ます。
ミシンのメーカーには、シンガーやブラザー、ジャノメ、JUKI、ジャガー、アイシンといったものがありますので、メーカーごとに予算を決めて安いミシンを検索してみると良いでしょう。
ここでは、家庭用ミシンで特に人気のある主要なミシンメーカーを特徴も含めて紹介します。
蛇の目ミシン工業(JANOME)
家庭用ミシンで世界シェア25%以上を占める大手ミシンメーカーです。
この数値はミシンの世界シェア1位となっています。
大正時代から存在しているミシンメーカーなので、老舗の安心感というのも人気の理由のひとつです。
ミシンに使われている各パーツの鋳造技術は非常に精巧なもので、耐久性もとても強いことから「丈夫なミシン」として支持されています。
迷ったらジャノメ、という選択でも間違いはありません。
ブラザー工業(brother)
プリンターやファクシミリでも有名なメーカーなので、名前を知っている人も多いでしょう。
ブラザーミシンはデザインが可愛いもの、トレンドをおさえたものが多く、ディズニーデザインのミシンなど女性が喜ぶ商品を多く販売しています。
コンピューターにも最新の技術を取り入れたりと、若い女性をターゲットにしたものが多いのが特徴です。
シンガー(SIINGER)
シンガーはアメリカのミシンメーカーで、その歴史は160年と驚きの長さです。
その歴史の長さから品質の高さはもちろん、デザイン性も良いのが特徴となっています。
電子ミシンやコンピューターミシンをどこよりも先に手掛けているので、ミシン業界の先駆者と呼ぶべき存在です。
静音設計のミシンも作られているので、アパート住まいや小さな子供のいる家庭にも優しく、支持層がかなり広いミシンメーカーとなっています。
モナミ ヌウ プラス
モナミ ヌウ プラスは、自動糸切り機能や見やすい液晶画面、自動糸調子といった便利機能がついているので初心者でも簡単に使いこなせるミシンです。
縫いパターンは55種類、薄手で縫いにくい生地でも思い通りにしっかり縫えるほか、厚手の素材だって軽く縫うことが出来ます。
基本的な機能から高度なソーイングのサポート機能も充実、フットコントローラーも使用可能なおすすめミシンです。
安心のメーカー、シンガーで初心者から上級者まで満足の多機能ながら価格も5万円以内とお買い得なミシンですので、大変おすすめです。
初心者におすすめのミシン製品
ジャノメ JP-510
ジャノメJP-510はミシンの基本的は機能が十分に搭載されていて、シンプルでも高性能なミシンです。
なので、初心者の方におすすめです。
主な特徴は、耐久性が強い事、使用中の音がしずかな事です。
せっかく買ってもすぐに壊れたり、不調になってしまったりしては、使い物になりません。
だから、耐久性が高いことは重要です。
また、縫い目が非常にきれいに仕上がることもポイントの1つです。
これは、ジャノメのミシンの特徴なので、出来上がりの見た目を絶対にきれいにしたい方にはおすすめのミシンです。
シンガー モナミ ヌウプラス SC200
シンガー モナミ ヌウプラスSC200は初心者向けのミシンなのにも関わらず、高機能なミシンです。
主な機能としては、自動糸調子、自動糸切り、静音設計、縫い模様ダイレクト選択ボタンなどです。
ほとんどの機能が自動で行えるので、とても効率的に作業を行うことができます。
また、広い作業台と液晶表示でさらに便利なミシンです。
よくミシンを使う方や服やカバンなど、大きなもの、複雑なものを作る予定のある方にはとっておきのミシンです。
アイシンミシン・スーパージーンズ
アイシンミシン・スーパージーンズはその名の通り、ジーンズを簡単に縫うことができます。
家庭にジーンズが多い方や、ジーンズ好きの方には最適です。
自宅で自分好みに、好きなタイミングで裾の調節をしたい方や、裾上げ代を浮かせたい方などにおすすめです。
また、色がブラウンとホワイトの2色あるので、他の人とは違うミシンを持ちたい方にもぴったりです。
ブラザーミシン「PS205」
コンピューターミシンですが価格が安めで、機能も多すぎず初心者でも余すことなく使えるのでおすすめのミシンです。
エラーになってもディスプレイにエラー内容が表示されるので初心者の人にとても優しく、縫い始めはゆっくりスタートしてくれるのでミシンに不慣れでも安心して使えますよ。
パワーは強力ではありませんが、小物や日常使いには全く困りません。
中級者におすすめのミシン製品「モナミヌウプラスSC217」
静穏設計されているので賃貸でも使いやすく、刺繍機を使えば既製品にあとから刺しゅうを施すことも出来る便利なミシンです。
コンピューターミシンなので操作は簡単で機能も多いのも魅力ですが、縫いパワーが強くジーンズなどの厚手の生地でも対応しているというのも魅力となっています。
下糸も自分で通さずセットするだけでミシンが通してくれるので、初心者でも使いやすく上級者も楽しめることから主婦層に大人気のミシンです。
上級者におすすめのミシン製品「ジューキ MO-345DC」
ジューキのミシンは業務用ミシンの中ではトップクラスの世界シェア率を誇る企業で、洋服を作る際もジューキのロックミシンであればハイパワーで丈夫なものが作れます。
カバーを開けたままでコントローラーを踏んでも動作しない構造になっているので安全ですし、布くずを受ける箱もついていたりと、見た目はコンパクトでも便利で安心な機能がしっかりついています。
家庭用ミシンでも洋服作りはできますが、よりしっかりしたものを作る場合はこちらのミシンが一番いいでしょう。
レンタルミシン
より安くミシンを使いたい方や、家にスペースがないため一定の期間だけミシンを使いたい方もいると思います。
そんな方のために、ここからはレンタルミシンについてご紹介していきます。
MISHIN RENTドットコム
MISHIN RENTドットコムは国内最大規模のミシンレンタルサービスサイトです。
レンタルできるのはコンパクト、レギュラー、ロック、職業用、刺しゅうの5種類のミシンです。
レンタル期間は1週間、2週間、1か月と選べます。
レンタルから返却までの流れは、まずレンタルしたいミシンをサイトで申請します。
次にクレジットカードで決済した後、最短で受付日から3日後にミシンが届きます。
レンタル期間が終わったら、専用ボックスで返却すれば完了です。
ミシンレンタル屋さん
ミシンレンタル屋さんでは、コンパクトミシン、レギュラーミシン、ロックミシンをレンタルすることができます。
レンタル期間は最短で1泊2日なので、本当に少しだけミシンを使いたい方にはおすすめです。
レンタルから返却までの流れは、まずサイトで注文します。
当日の14時までの注文であれば、当日発送が可能なので、急ぎの場合には助かりますね。
ミシンは郵便で届けられます。
レンタル期間が終了したら、発送業者に引き渡して返却します。
ちゃんと返却できたかのメールが届くので、最後まで安心ですね。
買っておくと便利なアイテム
最初からミシンとセットになっているものもありますが、オプションの場合もあるのでチェックしておいた方がミシンをより楽しく使えるものを紹介します。
ネットで購入する場合は、注文時にセット内容をよく確認しましょう。
ワイドテーブル
メーカーによって名称が異なる場合もありますが、ミシンに取り付けられる台のことをいいます。
大きなものを縫う場合、縫っていない部分が下に落ちてしまって引っ張られることがあるのですが、作業台を広くするとその心配もなく、布を大きく広げて作業がしやすくなるので、オプションにあるなら付けた方が後々便利ですよ。
フットコントローラー
自分で速度調整が出来るのでオプションでも付けた方が便利です。
特に初心者の人は自分の思う速度で縫わないと失敗する可能性が高くなるので、セットになっているのであれば購入することをおすすめします。
「brother コンピュータミシン CPS4204」の詳細
簡単にミシンが扱える16もの機能が備わっていて、ディスプレイやボタンをポンポンと押して選ぶだけで、縫い物ができてしまいます。
初心者にも安心で操作方法も簡単ですし、間違ったり忘れていた作業があればエラーメッセージで知らせてくれます。
DVD付きですから映像や画像を見ながらグッズ作りにトライできますし、ゆっくり縫える機能なども搭載されています。
コスパ最強で購入しやすい
コンピューターミシンは機能が充実している反面、お値段が高くなりがちです。
しかし、このミシンは機能が充実していて操作法も簡単なのに、2万円以下というお値段で購入できます。
これからミシンで色々なグッズを使ってみたい方の初ミシンとしてもおすすめですし、購入しやすい価格なので買い替えにも最適です。
ボタン操作と見やすい液晶表示
ボタンを押すだけで機能や縫い目の模様などを選べて、初心者の方でも操作がとても楽です。
縫い目を大きくしたいとか小さくしたいという設定も、ボタン1つで設定できてしまいます。
今どんな機能を使っていてどんな模様で縫っているかなどは、液晶ディスプレイにまとめて表示されて一目瞭然です。
押さえがきちんと下りているかなどもマークで表示してくれて、見やすい液晶画面でしっかり確認できます。
もし、押さえが下りていなかったりなどのエラーががあれば、液晶にしっかりエラーメッセージが表示されるので心配いりません。
ステッチは全部で20種類
ジグザグ縫いやたち目かがり、ボタン穴縫いなど、実用的なステッチが全部で20種類されています。
面倒な設定は何も不要で、ボタンからステッチを選ぶだけで全部の設定をやってくれます。
アップリケを付けられるステッチなども用意されていますから、子供用のかわいい小物作りなどにも最適です。
難しいボタン穴かがりも3種類ものステッチがありますから、お好みに合わせて選ぶだけです。
充実した機能がしっかりサポート
厚手の生地やデニムなどもよれたりずれたりせずに楽々縫えるように、6枚送り歯になっています。
縫い目がきれいにそろいますから、楽にスイスイと縫えて仕上がりに差が出ます。
押さえ固定ピンがしっかり厚手のものも押さえてくれますから、ジーンズのすそ上げも手間がかかりません。
ボタンホールの穴かがりも全自動でやってくれて、ボタンをセットするだけでその大きさに合ったボタン穴かがりをしてくれます。
かゆいところに手が届く機能が満載で、手間のかかる縫い物をしっかりサポートしてくれます。
初心者に優しいゆっくり機能
ミシンに慣れている方ならスピードを出してザクザクと縫えてしまいますが、初心者だとそうもいきません。
縫い始めはゆっくりしたいとか、全体的に丁寧にゆっくり縫いたいという方もいます。
そんな希望をかなえてくれて、ゆっくりと縫い始めて少しずつスピードが上がるゆっくりスタート、細かい部分を丁寧にゆっくり縫えるスーパースロー機能があります。
一針ずつ確認しながら進められるひと針縫いはボタンで楽々操作可能です。
ミシンの下準備も簡単
縫い始める前にミシンに糸をかけたり下糸を準備したりなど、初心者にとってはこれらの下準備も難しく感じます。
そんな準備が簡単に行えるようにレバー操作するだけとか、ボビンを入れて矢印に沿って下糸を置くだけなど、準備を簡単にできるよう工夫されています。
手間なく簡単にミシンが使えて、初心者にも安心な設計になっています。
子供の園グッズから本格的な洋服作りまで幅広く対応
初心者にはうれしく、中級者や上級者には手間を省いてくれる機能が満載です。
それなのに価格は2万円以下と良心的ですから、誰でも使いやすくてコスパも最強です。
軽量タイプですが厚物もしっかり縫えますし、難しい縫い方もミシンがしっかりサポートしてくれます。
子供の園グッズから本格的な洋服作りまで幅広く対応してくれて、裁縫の楽しさがアップします。
JANOME コンピューターミシン JN-51の詳細
子供の洋服作りや雑貨作りに必要不可欠なミシン。
作りたいものに合ったミシンを選ぶことが大切ですが、最近のミシンには色々な機能が付属しており何を選んだら良いのか困ってしまうことも多いと思います。
今回紹介する「JANOME コンピューターミシン 「説明DVD付き」 JN-51」は、ショッピングサイトでも常にベストセラーの人気機種です。
多くの人から選ばれ続ける理由をご紹介します。
操作が簡単なコンピューターミシン
ミシンといえば、使い勝手が複雑で、初心者にはむずしいという印象を持つ方も多いのではないでしょうか?
コンピューターミシンは初心者にも扱いやすく、ボタン一つで設定が操作できるのが特徴です。
中でもJANOMEの「JN-51」は、より簡単な操作で扱いやすいと高評価を集めています。
シンプルでわかりやすいボタン配置も、ストレスを感じることなく使い続けられる理由の一つです。
ひと目で設定がわかるLCDスクリーン搭載
LCDスクリーンには常に選択中の模様や縫い目の幅、あらさなどが表示されます。
大きく見やすい液晶パネルを採用しているため、どんな年齢層の方でも楽に使用できます。
何らかの理由でミシンが停止した時も、エラー表示でお知らせしてくれるため、液晶パネルを見るだけで原因がすぐにわかります。
すぐに解決できるのが心強いですね。
ワンアクション糸通し・自動糸調子機能付き
イライラしてしまうことの多い針穴への糸通しですが、ワンアクション糸通し器を使えばあっという間に糸が通せます。
片手で簡単に糸通しの操作ができるようになりました。
自動糸調子合わせも、ダイヤルをオートに合わせるだけで最適な糸調子に。
面倒に感じる細かな部分もJN-51ならしっかりサポートします。
また、7枚歯布送りは薄物が綺麗に縫えるので、困ってしまう布縮みにも効果があります。
パワフルな貫通力
ミシンを使い続けていくうちにデニムや皮革といった厚手の生地を扱うことも増えてくると思います。
こちらのミシンは約5.5kgと扱いやすい重さでありながら、とにかくパワフルなのが特徴です。
デニム生地や皮革も簡単に縫えてしまうほどのパワーがあるため、裁縫の幅をぐっと広げてくれます。
実用縫いにぴったりの20種類の縫い目
縫い目の種類が多いほど、裁縫の幅が広がると言われています。
JN-51は基本縫いの直線やニットステッチ、ジグザグをはじめとした20種類の縫い目に対応しています。
ボタンホールはもちろん、伸びる布地に最適な伸縮ぬいも可能です。
LEDライト付きで作業を快適に
こちらの機種は、針元を明るく照らすLEDライトを搭載しています。
縫っている時もしっかりと針元が見えるので、縫い間違うことなく快適に作業を進めることができます。
お子さんと一緒に使う時や、高齢の方にもぴったりの機能です。
また、LEDのため、長時間使用しても熱くなりにくく、長寿命です。
初心者に嬉しい説明DVD付き
はじめてミシンを使うと、戸惑うことがいっぱいで疲れてしまう方もいるかもしれません。
長らくミシンの操作や裁縫から離れていた方は、ちゃんと使えるか不安に感じてしまいますよね。
こちらのミシンは説明DVDが付いているので、わからない部分は動画で簡単にチェックすることが可能です。
買ってすぐに裁縫が始められるので、時間がない方にもおすすめです。
簡単な操作性と高い性能
JANOMEのコンピューターミシン「JN-51」は、誰でも使いこなせる簡単な操作性と高い性能が評価されている機種です。
そのため初心者の方だけでなく、普段からミシンを愛用している方にもおすすめのミシンです。
また、2万5千円以下と手頃な価格がうれしいですね。
ハードタイプのミシンカバーが付属しており、収納や持ち運びにもぴったりです。
JAGUAR コンピューターミシン KC200の詳細
「JAGUAR コンピューターミシン KC200」は無段階スピード調節、手元LEDライト、半回転垂直釜、フリーアーム、オートボタンホール、自動糸通し、直線基線位置選択など便利機能の充実した本格派コンピューターミシンです。
さらにデニムなどの厚手の生地でもパワフルに縫うことができます。
説明DVDつきで操作も簡単。
入園準備のために久しぶりにミシンを使いたいけれど不安という初心者にもおすすめです。
充実した機能付き本格派コンピューターミシン
「JAGUAR コンピューターミシン KC200」は
- 無段階調節:お好みで簡単スピード調節ができる
- LED手元ライト:手元をくっきりと明るく
- 半回転垂直釜:糸絡みの修復、釜の掃除も簡単
- 自動糸通し器:面倒で煩わしい糸通しも簡単
- 直線縫いの基線位置選択機能:縫い位置を13ヶ所から選択可能
- フリーアーム:袖口やズボンの裾などの筒縫い簡単
- オートボタンホール:おさえにボタンをセットするだけでボタンにあった長さのボタン穴ができる
など、基本的な機能もすべて揃い、あると便利な機能もいっぱいの本格派コンピューターミシンです。
縫いパターンも30種類と豊富で、厚手生地を重ねても縫えるパワフルさも魅力です。
コンパクトなのにパワフル
ミシンのサイズは、大きくわけて5kg以下ののコンパクトサイズと7kgのフルサイズにわかれています。
コンパクトサイズのミシンは、作業スペースをとらず軽くて持ち運びが便利、収納場所にも困りませんがパワー不足。
フルサイズはパワフルで安定感もあるが重くて持ち運びも大変です。
しかし「JAGUAR コンピューターミシン KC200」はコンパクトミシンとほど小さくなく、重すぎない5.7Kg。
厚手のデニム生地も重ねて縫えるパワフルさもあり、コンパクトとフルサイズのいいとこどりの程よいサイズになっています。
コストパフォーマンスばっちり
値段についてもコンピューターミシンはコンピューター制御という事もあり、機能が多い分値段の高いものが多いです。
機能にひかれて入園準備のために高いコンピューターミシンを買ったのに後であまり使わないとなると後悔してしまうことも。
しかし「JAGUAR コンピューターミシン KC200」は必要な機能の揃った本格的コンピューターにも関わらず値段も1万円台とコストパフォーマンスもばっちりでお得です。
初心者にもおすすめ
入園準備のためにミシンを買いたいけど学校の家庭科で習って以来触れてこなかったという人も多いのではないかと思います。
使いこなせるかどうか不安になりますよね。
「JAGUAR コンピューターミシン KC200」は通常の取扱説明に加え、DVD付きで使い方を目でみて確認できとてもわかりやすいです。
さらに縫い目の長さと幅は模様を選択すると最適な大きさに自動設定できるので初心者でも簡単きれいに縫うことができます。
もちろん手動でお好みのサイズ設定もできます。
入園準備だけでなく入園後にもこどものズボンを裾あげをしてあげるなど何かとミシンの出番は多いものです。
「JAGUAR コンピューターミシン KC200」デニム生地も縫えるパワフルさもあるのでそんな時にも活躍します。
さらに本格的な作品にも挑戦してみたいと思った時にも使える機能が充実しているのでこれ1台でステップアップしていけるお得なコンピューターミシンになっています。
充実な機能付きの本格派ミシン
基本的なものからあると便利なものまで充実な機能付きの本格派コンピューターミシンです。
場所をとらず程よいサイズなのにパワフルでコストパフォーマンスのよさも嬉しい。
初心者から本格的に使いたい人まで長く使えるミシンです。
まとめ
ミシンを使うとなると、なにか大がかりなイメージがあります。
しかし、最近では低価格でシンプルなミシンや、レンタルできるミシンなど、様々な種類が出てきています。
自分のスタイルに合わせてミシンが使えるようになってきているので、この記事をきっかけにミシンに興味を持ってくれたらうれしいです。
ミシンを購入するまでに至らなくでも、レンタルでお試し感覚で気軽に使うことができるので、ぜひ試してみてください。