レザークラフトって難しくない?ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kがあればスイスイ縫えて初心者でもカンタン!
ソーイングを趣味にしている人の中には革細工、つまりレザークラフトに憧れている人も多いのではないでしょうか?
皮革には布にはない独特の重厚さとカッコ良さがあります。
でも皮革製品を手作りするのってなんだか手間がかかってムズカシソウ…そう思っていませんか?
いいえ、そんなことは全くありません。
実は業務用のクラフトミシンでなくても、レザークラフトはできちゃいます。
おすすめなのは家庭用のジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kです。
今回は初心者でもレザークラフトが簡単にでき、普通のミシンでは困難な厚地のレザーやデニムでもパワフルに縫えるこのスゴイミシンについて紹介したいと思います。
こちらの記事でもおすすめミシン製品を紹介していますので参考にして下さい。
目次
レザークラフト用のミシンって業務用なので高そう
お気に入りだったバッグや皮革のジャンバーが破れてしまった!
そんな時にわざわざ専門店に出向いて修理をしてもらうと結構なお金が掛かります。
ソーイングが得意という人なら、「これって自分でもできそうなのに…」と思っている人も多いのではないでしょうか?
でも手縫いするには相当な手間と時間がかかるし、かといって普通のミシンだと針が皮革に通らないので無理だし、どうすればよいのか悩んでしまいますね。
でもたまにしか修理に出さない皮革製品のために、お値段のはる業務用のクラフトミシンを購入するなんて気になれません。
そこでおすすめのミシンがジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kという商品です。
このミシン、家庭用でありながら業務用顔負けのパワルルで良い仕事をしてくれます。
こちらの記事でもおすすめミシン製品を紹介していますので参考にして下さい。
厚地の生地をきれいに縫いたいという声に応えたミシン
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは、ジーンズなどのデニム生地やレザーのような厚地の生地もきれいに縫えるミシンが欲しいという声から誕生しました。
カジュアルなスタイルでよく登場するのがジーンズですが、厚地のデニム生地って普通の家庭用ミシンではなかなかうまく縫えない場合があります。
ましてレザーの場合は、ミシンの針が折れてしまう恐れもあります。
そこでミシンメーカージャノメはこれらの厚地の生地が安心して縫えるよう、便利でパワフルな機能を備えました。
レザークラフトがスイスイできる5つの機能
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kには一般家庭用のミシンでは実現できないような、厚地を扱うレザークラフトがスイスイできるよう、5つの優れた機能を備え付けています。
これであなたもレザークラフトが特技になること間違いなし!
最大押さえ圧30%アップで分厚いレザーもパワフルに縫製
レザーやデニムのような分厚い生地は押さえが甘いと素材がバタついてズレが生じ、きれいな縫い目で縫うことができなくなってしまいます。
そこでジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは最大押さえ圧を30%アップし、分厚いレザーもパワフルに縫製できるよう無段階で押さえ圧を調整できるようにしました。
さらに皮革を縫製する専用のレザー押さえとレザー針を標準装備し、すぐにレザークラフトの作業に入れるようになっていますので、わざわざ普通の針と取り換える必要もありません。
ひと目でわかる糸調子ダイヤルで調節もラクラク
皮革のような分厚い生地を縫う場合は相当強い糸調子にする必要があります。
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは上糸調子ダイヤル一つで普通・中厚・厚地が選べ、使う生地に適した糸調子がひと目でわかるので初心者でも調節がラクにできます。
ミシンを使いたいけれども糸調子の合わせ方が苦手、そんな人にもジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kはぜひおすすめです。
丈夫な垂直半回転カマで表も裏もキレイな縫い目
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは最大♯20までの太い糸が使用できます。
また耐久性が高い丈夫な垂直半回転カマが糸締まりを良くし、表も裏もキレイな縫い目に仕上がります。
たまに厚地を縫うと糸にたわみが生じますが、ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kなら分厚い皮革もパワフルかつキレイに縫製していくので初心者でもうまく仕上がります。
レザークラフトだけでなくお気に入りのかばんや皮革のジャンバーも満足のいく仕上がりになり、ますますクラフトミシンのスゴさを実感できます。
縫い目も縫い幅もダイヤル一つで選択できる
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは数多いコンピューターミシンの中でも電動にこだわった直線縫い専用のミシンですが、アナログ操作だからこそわかりやすく初心者やシニアでも簡単に使用することができるのです。
直線をはじめ、ジグザグやボタンホールの縫い方や縫い目もダイヤル一つで選択でき、縫い幅もダイヤル一つで無段階に調整できるので本当にわかりやすい!
コンピューターが苦手な人やアナログになじんできたシニア世代にとって、ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは本当に求めていた実用性の高いクラフトミシンであるといえます。
コンパクトなのに頑丈なボディで厚地を繰り返し縫える
レザークラフトに使用するのに家庭ミシンで大丈夫?
そう懸念する人もいるかと思いますが、確かにジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは見た目、家庭用のコンパクトミシンとほとんど変わりません。
でもレザークラフトに使えるだけの頑丈さと耐久性を持ち合わせています。
ボディの素材はアルミダイキャストが使用されているので、一般的なミシンでは縫えないような厚めの皮でも繰り返し縫うことができます。
さらにアルミダイキャストは丈夫であるとともに軽量なので、ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kの重量も7.6kgと市販のコンパクトミシン並みで持ち運びしやすくなっています。
ミシン超初心者で糸の掛け方がわからない人でも大丈夫
ミシン自体使用するのがほぼ初めてだけど、ぜひレザークラフトを始めてみたい!
そんな人でもジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは使用できるのでしょうか?
もちろん!
できます。
ミシンの超初心者にありがちなのが、糸の掛け方がわからずに途中で挫折してしまうということです。
でもジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kには糸の掛け方がひと目でわかるよう、イラスト付きの優しい説明がついています。
また目が見えにくくなったシニアでも使用しやすいよう糸通し器を付けてあるので、購入したその日からすぐにあこがれのレザークラフトがはじめられます。
皮革製品は使えば使うほど風合いが出ておしゃれに
皮革製品はいったんひどく破れてしまうと捨ててしまうしかない…そう諦めていた人でもジャノメ電動クラフトミシン LC7500さえあればきれいな縫い目で自分でも簡単に修理できます。
皮革製品が他のものと比べてすばらしい点は使えば使うほど劣化するのではなく、独特の風合いが出てさらにおしゃれが楽しめるというところです。
だからいったん奮発して手に入れた皮革のバッグやジャンバーなどの洋服は、何度も修理して繰り返し使いましょう。
さらに使わなくなった皮革製品は、レザークラフトでリサイクルしてみてはいかがでしょうか?
新たに材料を購入しなくても、スマホカバーやチャーム、キーホルダーなどおしゃれでカッコイイ作品が出来上がります。
両手が使えるフットコントローラーがおすすめ
ミシンを使ったレザークラフトの場合、両手で皮革を押さえながら縫製するほうがより失敗せずにキレイな仕上がりが期待できます。
ミシンの初心者や苦手な人の中には、スピードの出るフットコントローラーが苦手という人もいますが、フットコントローラーを踏んだからといって急発進するわけではありません。
最近ではポータブルミシンが多くなり、フットコントローラーを使用しない人も増えていますが、レザークラフトではやはり両手で布を押さえながらフットコントローラーでスピード調整するのがおすすめです。
かかとをつけて軽く踏めば暴走することなく、安全に使用することができます。
まとめ
家庭用とはいえ、クラフトミシンって高価なんじゃないの?
そう思われるかもしれませんが、ジャノメ電動クラフトミシン LC7500Kは税込46,800円と家庭用の一般的ミシンとはそれほど変わらない価格で購入することができます。
ジャノメ電動クラフトミシン LC7500KはLC7500を改良してさらに使い勝手が良くなったミシンで、ソーイングやレザークラフトを趣味にしている人の間で大変人気があります。
初心者やアナログに慣れたシニア世代でも使いやすい電動ミシンなので、レザークラフトに挑戦したい人にはぜひおすすめ。
もちろん直線縫いなら皮革素材以外でも縫えるので、たいへん重宝します。