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キルティング生地にピッタリのミシン糸でレッスンバックを作ろう!【入園・入学準備】

   

入園・入学シーズン間近。

子供に持たせる物の準備で、お母さん達は大忙しかと思います。

それでも我が子のために、「レッスンバック(手さげ袋)は手作りで!」というお母さんも多いのではないでしょうか?

大好きなお母さんに作ってもらったレッスンバックは、子供にとって宝物です。

キルティング生地で作るレッスンバックは丈夫で、家庭用ミシンで簡単に作れます。

今回はキルティング生地を縫うのに、ピッタリのミシン糸を紹介します。

少しでもレッスンバック作りの作業がスムーズになるように、ぜひ活用してください。

こちらの記事でもおすすめミシン製品を紹介していますので参考にして下さい。




種類が豊富なミシン糸

手芸店には、たくさんのミシン糸が売っています。

どんな種類の糸があるのでしょうか?

素材の違いを見ていきましょう。

天然繊維のミシン糸

●綿糸

綿の種子から取れる繊維をつむいで作られる綿糸。

糸には毛羽立ちがあり、光沢は少なめです。

熱に強く、水に濡れると縮む性質があります。

綿生地を縫う際に使います。

●絹糸

蚕のサナギから作られる絹糸。

高級感のある、独特の美しい光沢をしています。

絹糸はしなやかで弾力性があり、縫いやすい糸です。

絹の生地はもちろんのこと、ウールなど動物性繊維の生地によくなじみます。

●麻糸

ナチュラルな風合いの麻糸。

植物の繊維から作られます。

強度が強い麻糸。

濡れると強度が増す性質をしています。

合成繊維のミシン糸

●ポリエステル

ポリエステルの原料は主に石油です。

ポリエステルで作られたミシン糸は伸びがよく、高い強度があります。

ポリエステルは熱や摩擦にも強い特徴を持ちます。

洋服から和服まで、世界的に使用量の多い合成繊維です。

●ナイロン

高い強度を持つ、ナイロン。

摩擦に対しても強い性質をしています。

さらに、柔らかく伸びのよい糸です。

染色しやすさも特徴のひとつで、鮮やかな色が出ます。

伸びのよさから、ニットを縫うときに使います。




家庭用ミシンで使う糸の番手(太さ)は主に4種類

ミシン糸には、番手(太さ)があります。

家庭用ミシンでとくに使われる番手は、90〜30番手の4種類。

数字が大きいほど糸は細くなります。

90番手糸

4種類の中で、いちばん細い糸。

シフォンやオーガンジーなど、薄い生地を縫うのに使います。

60番手糸

糸の太さは普通。

綿や麻、ブロードなど、普通の厚さの生地を縫うのに使います。

50番手糸

糸の太さはやや太め。

ウールなど、厚手の生地を縫うときに使います。

30番手糸

太い糸。

デニムやステッチ用に使います。




キルティング生地の厚さに合わせてミシン糸を選ぶ

手芸店には、たくさんの可愛いキルティング生地があります。

好きなキャラクターがプリントされたキルティング生地は、子供達に大人気。

ですが、ひとえにキルティング生地と言っても、薄手・中厚・厚手とさまざまな厚さがあります。

生地の違いを知り、生地に合ったミシン糸を使いましょう。

キルティング生地の特徴

生地と生地の間に綿(芯)をはさみ、ミシンや手縫いでステッチし、一枚の布にしたものをキルティング生地と言います。

サンドイッチ状に縫い合わせた生地は、とても丈夫です。

文房具や道具箱など、バックの中に入れるものをしっかり守ります。

表地と裏地が一緒になっているので、あらためて裏地を付ける手間が省けます。

キルティング生地はサンドする布によって厚みが変わる

キルティングによく使われる生地は、「ブロード」「シーチング」「オックス」などがあります。

生地の特徴やキルティングの厚さ、使うミシン糸は次の通りです。

●ブロード

(特徴)

ワイシャツに使われることの多いブロード生地。

なめらかな光沢があります。

(キルティングの厚さ)

薄手です。

(ミシン糸)

絹糸、綿糸→50〜60番手

ポリエステル→60番手

●シーチング

(特徴)

裏地としてよく使われるのがシーチング生地。

シーチングで作られたキルティング生地はミシンで縫いやすく、ミシン初心者さんにおすすめです。

(キルティングの厚さ)

中厚です。

(ミシン糸)

絹糸、綿糸→30〜50番手

ポリエステル→60番手

●オックス

(特徴)

厚みがあって通気性が良いオックス生地。

肌触りも良くシワになりにくい特徴をしています。

(キルティングの厚さ)

厚手です。

(ミシン糸)

絹糸、綿糸→30〜50番手

ポリエステル→60番手




オックス生地×ポリエステル60番手糸でレッスンバックを丈夫に作ろう

時間をかけて作ったレッスンバック。

できるだけ長く使ってほしいものです。

レッスンバックを作るなら、厚みのあるオックスのキルティング生地と、丈夫で適度に伸びるポリエステルの60番手糸がおすすめです。

定番のドットやストライプ柄、子供達が好きな乗り物や動物など、柄も豊富にあります。

お気に入りの生地でレッスンバックが作れます。




色付きのミシン糸でレッスンバックに「可愛さ」をプラス

ミシン糸にはさまざまな種類がありますが、色も豊富です。

可愛いレッスンバックを作りたいなら、ミシン糸の色にこだわってみませんか?

おすすめのミシン糸、5点を紹介します。

シャッペスパン

代表的な普通地用ミシン糸、シャッペスパン。

色数はなんと300色!

番手は90〜30まで揃っています。

糸は発色が良く、強度もあります。

コットンやウールなど、多様な生地になじみます。

おすすめの使い方は、上糸と下糸で別の色を使う方法。

バックの表と裏で、違う表情が楽しめます。

マミーの四季

優しい色合いの、マミーの四季。

色数は、全部で35色あります。

番手は、家庭用ミシンで使いやすい60番手。

やや薄手からやや厚手の生地に使えます。

バックの縁や持ち手の飾りステッチにおすすめの糸です。

スパークルラメ

美しい輝きを放つ、スパークルラメ。

パステルカラーからダークカラーまで24色揃っています。

縫う際は上糸として使います。

14号のミシン針で縫えます。

光の反射で表情を変えるラメ糸。

ちょっと背伸びした、大人可愛いバックに仕上がります。

キングスターマルチカラー

段染めが美しい糸、キングスターマルチカラー。

糸が柔らかいのも特徴の一つです。

カラーは全部で24色。

糸の太さは、50番手です。

段染めにされた糸は2〜3cmごとに色を変えるので、動きのあるステッチが楽しめます。

ステップカラー

何色もの色で染め上げたミシン糸、ステップカラー。

カラフルなおしゃれ糸です。

カラーは全部で6色。

糸の太さは、60番手と30番手があります。

ミシンの細かなステッチでも、オリジナリティあふれるレッスンバックが作れます。




ミシン糸ならなんでも揃うお店「ボビン」

ネットでミシン糸を買うなら、ミシン糸のお店「ボビン」がおすすめです。

糸の素材や番手など、ミシン糸ならなんでも揃えています。

お得な特価ミシン糸も販売中!

定番の色はもちろんのこと、段染めやラメ入りなど、バラエティに富んだカラーを扱っている「ボビン」。

糸の他にも、ミシン針などのミシン用品や、ファスナーやスナップなどの手芸用品も購入できます。




まとめ

ミシン糸には、絹や綿の天然繊維と、ポリエステルやナイロンといった合成繊維の糸があります。

キルティング生地でレッスンバックを作るなら、ミシン糸は扱いやすく強度の高いポリエステル糸がおすすめです。

丈夫で長持ちのレッスンバックが、家庭用ミシンで作れます。

ミシン糸は、カラーバリエーションも豊富です。

アクセントとなる色を選んでステッチすれば、一味違ったレッスンバックが作れますよ。

ぜひお気に入りのカラーを見つけて、オリジナルの可愛いレッスンバックを作ってください。